G-SHOCK(AW)
G-SHOCKのベーシックなアナデジモデル。3,6,9時位置にバランスよく配置された液晶窓はデザイン性が高く、各表示部に機能が分散表示されるなど、使い勝手も配慮されている。
AW-591は電池式、AWR-M100はタフソーラーモデル、AWG-M100,AWG-M510は電波ソーラーモデルの違いがある。
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G-SHOCK(G-100 & G-300)
これもまた、G-SHOCKのベーシックなアナデジモデルのひとつ。G-100はシングル液晶、G-300はダブル液晶搭載で、G-300には「G-SPIKE(Gスパイク)」のシリーズタイトルが冠されている。
G-SHOCK(GA-100)
計器を連想させる文字盤が精悍なアナデジモデルで、1/1000単位で計測可能なストップウォッチを搭載するなど、ルックスにたがわぬ高機能を誇る。カラーバリエーションも豊富で人気の高さがうかがえる。
G-SHOCK(GA-110)
GA-100とはデジタル表示の配置が異なるが、機能は同等のいわゆる派生モデル。こちらもカラーバリエーション豊富な人気モデルだ。
G-SHOCK(GMA-S110)
日本未発売のG-SHOCK Sシリーズのひとつで、GA-110を一回り小さくしたレディースモデル。レディースモデルといってもアメリカンサイズの話なので、手首の細い男性なら違和感なくつけられるだろう。
G-SHOCK(GA-150)
GA-150も、GA-100の派生モデルのひとつ。GA-100同様、ビッグサイズではあるが、ゴツゴツ感は抑えられ、スマートになった印象を受ける。
G-SHOCK(GAX-100)
温度計、タイドグラフ、ムーンデータなど機能満載の高機能アナデジモデル。とくに、タイドグラフはアナログ方式が採用されているため、感覚的に潮汐状態が把握できる優れものだ。
G-SHOCK(GA-200)
ルックスはAWシリーズに似ているが、機能的にはGA-100と同等であるため、AWシリーズとGA-100シリーズのハイブリッドモデルといえるだろう。サイズ的にもAWシリーズより一回り大きく、GA-100譲りのビッグケースモデルとなっている。
G-SHOCK(GA-300)
歯車をモチーフにした立体的な文字盤がメカニカルな雰囲気を醸し出す、ビッグケースモデル。この機種もGA-100と同機能なので、デザインの好みで選ぶとよいだろう。
G-SHOCK(GA-400 & GBA-400)
右サイド位置するロータリースイッチが特徴的なビッグサイズのアナデジモデル。ロータリースイッチはデザイン上のアクセントにとどまらず、回転させて設定するという感覚的な操作感を補助する効果もある。
GBA-400には、スマートフォンとの連携により、音楽を楽しむことができる、G’MIX機能がついている。
G-SHOCK(GA-500)
6時位置のレトログラード針が目を引くスポーティなアナデジモデル。往復運動するレトログラード針のようなビジュアル的な要素に加えて、ワンプッシュでストップウォッチが起動するフロントボタンを搭載するなど、操作性の向上も図られている。
今回も大力作、楽しく拝見しました。価格も含め、ゆっくりと拝見します、1週間は楽しめそうです。反転、視認性が気になりますが、女性用ながら気になるモデルがいくつか。
先日リサイクル屋で2本買った5610、1本は時報やオートライト等をフル活用(メタルコアに変更した方。通勤時に付けて、勤務中は机に平置き、メタルコアならではです。勤務中はセイコー5)。もう1本はパワーセーブで電波受信やアラーム等をオフ。9月1日から1か月計画で、誤差や電池の残りがどうなるか実験中です。
反転液晶モデルは、アクセサリー感覚で使うのが正しい使い方なのかもしれませんね。
視認性を重視するならノーマル液晶を買ってね、ということなのでしょう。
でも液晶が違えば、本体デザイン(カラー)も違ってくるので悩ましいところです。
(このボディの液晶がノーマル仕様なら…というモデルがたくさんあります)
ところで、電波受信オフの実験、面白そうですね。
メーカー公称では、「電波受信が行なわれない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します」となっているので、結果が楽しみです。