ついにGショックを2コ同時に買ってしまいました!
さすがに「同時に2個は、やりすぎじゃない?」という気もしますが…
もはや買ってしまったので、そんなことは気にせず、レビューしていきましょう!
特徴的な2モデルを選択
今回、購入したG-SHOCKは…
5600シリーズ中、最も安く人気も高い「DW-5600E-1」と、
5600シリーズ唯一のメタルコアバンド搭載の「GW-M5610BC-1」です。
せっかく2コ同時に買うなら、特徴的なモデルがいいですよね。
それで今回は、上位モデルと下位モデルの対決レビューにしました。
Gショック5600シリーズ(スピードモデル)を価格と機能で整理する
まず、レビューの前に、Gショック5600シリーズ(スピードモデル)を整理してみます。
一口に5600シリーズといっても、いろんなモデルがあるのです。
価格、機能も様々ですし、それぞれ持ち味が違います。
ですから今回レビューする時計のポジションを確認するために、5600シリーズを図式化してみました。
この図を頭の隅に置きながらレビューを見ていただくと、両者の違いがより分かりやすくなると思います。
各モデルの詳細は、こちらのまとめ記事をご参照ください。
外観の比較
それではレビューを始めます。
最初は外観の比較から。
5600シリーズは、初代G-SHOCKをベースにしており、一見するとほとんど同じに見えます。
でも、よく見るといくつか違いもあるのです。
ここでは、その違いを詳細に比較しましたので、じっくりとご確認ください。
文字盤のデザイン
DW-5600E-1は、1987年に登場した5600シリーズ初号機・DW-5600C-1のデザインを継承しています。
映画「スピード」の主人公がDW-5600C-1を着けていたことから、以後スピードモデルの愛称で親しまれるようになりました。
配色は、ホワイト、ブラック、グレー、ライトブルー、ゴールド、レッドの全6色。
文字盤外周を囲んだ白枠が8角形を強調し、力強い印象を与えています。
ブランドロゴ、SHOCK RESISTエンブレムは中央に配置され、シンメトリーで安定感があるデザインです。
国内モデルと海外モデルでは、防水性能表示が異なり、国内は”20BAR”、海外は”200M”となっています。
GW-M5610BC-1のデザインは、DW-5600C-1からさらにさかのぼり、1983年登場のG-SHOCK初号機・DW-5000C-1にルーツを求めることができます。
これは原点回帰とも受け取れますが、ソーラーセルの配置により外枠を描くスペースがなくなったため、結果として(ソーラーセルをグレーの枠で囲むことで)初代G-SHOCKのデザインを継承することになったのかもしれません。
配色は、ホワイト、ブラック、グレー、シルバー、ダークブラウン、レッドの全6色。
(ダークブラウンはソーラーセルの色)
色味は抑えられており、全体的にモノクロ調。
ブランドロゴ、SHOCK RESISTエンブレムも控えめに配置されており、大人しい配色と相まってシックで高級感のあるデザインに仕上がっています。
フォント
「デジタル時計といえばこの形」ともいえる、伝統的な細身のフォント(7セグメント)を使用。
昔ながらのカシオデジタルを今に引き継いでいます。
日付等を表示する右上の小窓部分には、ドットマトリックス方式のフォントを使用。
時刻表示部には、肉太で力強いフォント(7セグメント)が採用され、より現代的な容貌です。
このフォント(7セグメント)は、2002年発売のタフソーラー初搭載モデル「G-5600-1」から採用されており、現在のG-SHOCK標準スタイルを構築しています。
ベゼル(文字盤周囲の外枠)
GW-M5610BC-1よりベゼルのサイズが大きく、斜めの辺が長くなっています。
DW-5600E-1よりベゼルのサイズが小さく、斜めの辺が短くなっています。
GW-M5610BC-1は、反転液晶がカッコいいですね。
「でもお高いんでしょ?」というあなた。
DW-5600E-1と同系列モデルにも、反転液晶があるのをご存じでしょうか。
精悍なデザインが魅力的ですね。
showさんこんにちは^_^待ちに待ったこの記事、早速読みました。GW-M5610BC-1JFは購入を考えているモデルだったのですが、視認性がどうなのかなーと思ってるんですがどうでしょうか?それとメタルコアバンドは自分で調整できそうですか?
答えて頂けませんか?よろしくお願いします
長野さんこんばんは。
そうですね、視認性は悪くないですよ。
薄暗いところでは少し見にくいですが、普段は特に気になりません。
それよりカッコいいほうが上回る感じですね。
あと、メタルコアバンドの調整は、頑張れば自分でもできると思いますが、時計屋さんに持って行ったほうが確実だと思います。
ばね棒という部品を外す必要がありますが、上手にしないとばね棒が飛んでいってしまい、無くなるかもしれません。
(ほかの時計で無くしたことがあります)
もし自分でするとしたら、下の図のように段ボール箱の中で作業することをお勧めします。
箱の中で作業すれば、ばね棒が飛んでも箱の中に落ちるので、無くなることがありません。
ただし、顔に飛んでこないように、時計の向きに注意してくださいね。
もしかしたら、箱の代わりに透明のビニール袋の中で作業するほうが安全かもしれません。
もちろん、袋の中に入れるのは時計と手だけですよ。
袋の中に顔を突っ込んではいけません。
showさんこんばんは。いきなりですが、僕はもうすぐ誕生日なんですね。そこで親が何か買ってあげるっていうんで、「この時計がいい」とGW-M5610BC-1JFを見せると「似たようなの持ってるじゃない」と。確かにGW-M5610-1JF持ってるんですが反転液晶とメタルコアバンドってのはおおきいんですね。showさんは時計を新たに買うときは自分になんと言い聞かせますか?
誕生日おめでとうございます。
時計買ってもらえるなんていいですね。
でも、お母さん(お父さん?)の言い分も、もっともだという気もしますよ。
なにしろ、GW-M5610BC-1JFとGW-M5610-1JFの中身は一緒ですからね。
せっかくの誕生日プレゼントですから、すでに持ってるものとは違うものにしてほしい、と思うのは、親として当然のことだと思います。
それでもGW-M5610BC-1JFが欲しいのだったら、反転液晶とメタルコアバンドについて熱く語って、GW-M5610-1JFとは違うんだ!ということをアピールしてみましょう。
あと、プレゼントした立場からすると、せっかくプレゼントしても、他の時計を使ってるのを見ると寂しくなるものですから、その辺の配慮も必要ですよ。
ところで、「時計はもう持ってるんだから、ほかのものにしなさい」ということじゃないんですよね?
だったら、反転液晶でメタルコアバンドの、GW-6900BC-1JFにするのもいいかもしれませんよ。
6900シリーズは持ってないという前提ですが、「似たようなの」じゃないですからね。
たびたびお邪魔します。こちらを拝見してGショックも気になって。雑誌の記事よりもリアリティある表現に触発されまくっています。
先日電池交換に行ったヨドバシカメラでカシオのカタログを持ち帰り。おー、カシオも凄い事になっていますね、理解できないほどの機能と価格。
実は数年前に初めてのGショック、アナデジのAGW-101Fをリサイクル屋で購入、その後デジタルのチプカシに凝って、先日これもリサイクル屋で買ったWVQ-400で多針アナログの弱点を感じ、やはりシンプルなデジタルが使い勝手が良いのかな、と。
今日の退勤後に寄ったリサイクル屋の2軒目(ここはF28を買った店)に5600が数本に1本だけ5610が。ネットやカタログで見かける5610はデザインの赤に抵抗あり、展示品はブルーの5610BA-1JF。使用感、傷、本体とベルト接合部分のホコリや汚れが皆無。で、税込みの8640円。迷わず即決。記事のおかげで良い買い物ができました。
今日は6月1日、自動巻やその他30本程ある時計の時刻修正を始めます。時計にまみれたおとっつあんがチビチビ呑みつつ、ニンマリしつつ。
相変わらず買い物上手ですね。
秘訣は足しげく通うことでしょうか。
5610の赤はアクセントが効いてて好きなんですが、5610BAもブルーグリーンが鮮やかで私も欲しくなりました。
30本の時刻修正となると、結構時間がかかると思いますが、それがまた楽しいんですよね!
いつも楽しく見させてもらってます
先日チプカシアナログでもお邪魔しましたが、こちらでも失礼します
5600番台のスピードモデル…悩ましいんですよね。昔いくつも手にしたことがあります
DW-5600は映画スピードで使われて一躍人気、そこから初代DW-5000はン十万まで付いたレア物、
DW-5600系は時計部分真下にショックレジストのマークがあってネジ止めのパネルバック、DW-5000系はマークが時計部分左上にいてスクリューバック
電波ソーラー付いたGW系でデザインが逆転したんですよね
GW-5600がDW-5000風でパネルバック
GW-5000がDW-5600風でスクリューバック、ちょっと高い
5000のデザインがお手頃で手に入るのか!と、高いのに5600系デザインなのかよ!と。
書いててややこしくなってきましたが、
DW-5600系のモジュールを使ったスクリューバックのDW-5000限定モデルがないかなとリサイクルショップ巡りしてます
本当にややこしいですよね(笑)
外観に加えて、機能的にも微妙に違うので、更にややこしい!
全部入りのモデルを作らないのは、それ以外が売れなくなるからかもしれませんが、究極のスピードモデルを見てみたいものです。
10万を越えるくらい突き抜けてれば、他モデルとも共存できると思うのですが、やはり難しいんでしょうね。
定期的に冷かしているリサイクル屋が10数軒程。ブルーのGW-M5610BAを買った店(ちなみに税込み8640円)とは別の店で5610が2本あり、どちらも税込みの7980円、5610-1JFと5610BC-1JF。
セイコーのアラーム付クロノグラフの電池交換をヨドバシに持参したら、メーカーでの防水チェック込みで3240円。
おや、電池交換2回分で5610か‥それにブルーの5610より安いのか… この辺りで思考がアレレになり‥
同じ値段ならメタコアバンドが割安ながら、どうしても反転文字に抵抗があり、5610-1JFを連れて帰った次第。ブルーのGW-M5610BAと機能は同一ながらベルトの形状(装着感はブルーが良し)、印字文字の色使いに違いがあり、眺めて良し、比べて良し。もちろん使って良し。自動巻の味(手間や秒針運針の動き)も良いものの、デジタルのチプカシを踏襲した表示の5610も好き。過剰な機能より、シンプルが良い。デザインには無知ですが、金太郎あめ、いわゆるコーポレートアイディンティでしょうか。
40本位買ったトータル額はさて置いて、リサイクル屋では市販価格の半額程度、コレクションが止まりませぬ。
メタルコアバンドは、バンドだけでも7,980円では買えないので、部品取りとして入手しておくのも良いかもしれませんよ。
反転液晶が気に入らないなら、バンドを移植するのも面白そうですし。
Gショックのバンド交換はかなり難しいと聞いているので、時計屋さんに依頼したほうがよさそうですが、それでも新品を買うより安くつくと思います。
御教示をありがとうございました。
勤務中に居ても立っても居られない心持になり、退勤後に件のリサイクル屋に行ってみると…ガラスの展示ケース越し、時計は透明なプラのスタンドに陳列されており、色々な反射と思い込みが加味されたのか、メタルコアバンドではありませんでした。お騒がせしました。
最新記事ののDバックル、とても参考になりました。先日アマゾンでポチしたオリエントバンビーノをDバックル仕様にしたいと思案中だったので。
連日失礼しました。
それは残念でしたね。
代わりといっては何ですが、Dバックルでオリエントバンビーノがグレードアップできるなら、私も嬉しいです。
メタルコアバンドのGショックは、いつか出会うまでのお楽しみということで…
リサイクル屋で2本買った5610のその後です。
ブルーに続いて衝動買いした赤。同じ機種なのに赤はベルトの引っ掛かりがあると言うか、何か装着時に違和感が。尾錠の裏の刻印はブルーがJAPAN、赤はTHAILAND。この違いなんでしょうか。そこで気になりだしたのがメタルコアバンド。
アマゾンで見つけ、取扱店を見てみたら、最寄駅から数駅先の駅前。メールで在庫を確認して、今日の退勤後に行って来ました。個人営業の時計とメガネを扱うこじんまりとした、きれいな店。より気に入っているブルーにするか、好きになれない赤にするか、昨夜から悩んだ末、赤に。数年後にブルーのバンドが劣化したら、メタルコアを移植すれば良いかと考えて。
早速ですが、メタルコア、素晴らしいですねぇ。重量増が気がかりでしたが、ここ数年通勤時に使っているセイコーブラックボーイよりもはるかに軽い。耐久性は数年後待たないと判らないでしょうが、期待できます。唯一気になるのは、外して置く際バンドが本体の裏蓋を傷つけないかと。
ベルトとかベゼルとか、劣化しないと本体の売り上げが伸びない、なんてネットで見た事があります。蛍光灯も技術的には寿命が延ばせるけど、売り上げ云々と、昭和の頃に聞いた事がありました。反転表示を主にメタルコアを展開するカシオのマーケティングや如何に。
オリエントバンビーノも持参して、Dバックルの相談をした結果、数日で取り寄せしてもらう事になりました。ブラックボーイを着けて、5610のバンド交換を注文して、バンビーノも持ち出す客って、「相当にアレだな」と思われたかも。
ちなみにメタルコアの代金は、工賃不要、ネットより安い11178円でした。
ヨドバシカメラの手前にあるこの店、親しく利用して、色んな話を伺いたくなりました。
毎度のバカ話で失礼しました。
ベルトの引っ掛かりは、製造国の違いが影響するかは分かりませんが、個体差はあるのでしょうね。
それにしても、いいお店を見つけられましたね!
町の時計屋さんといえば、メガネ・印鑑・貴金属も扱ってるのが普通でしたが、めっきり少なくなりました。
うちの近所にもそんな時計屋さんがあるのですが、「最近の腕時計は部品請求できないので、ちょっとした修理でもメーカー送りにしなきゃならんのでつまらん」とこぼしてましたよ。
そのヨドバシ近所の時計店でも、いろんな面白い話が聞けるかもしれませんね。
9月1日から30日まで、2本ある5610で実験をしてみました。2本とも前日までにフル充電し、ブルーは電波受信オフ、パワーセーブ、アラーム等の音関係も全てオフ。結果、電池残量はHのまま、誤差はプラスの9秒。
一方メタルコアに変更した方は、パワーセーブせず、音関係はスヌーズ含め全て活用。勤務中は机に平置き、勤務時間外は装着。車の運転中にオートライトが頻回に点灯。
結果、27日夜には月日表示の所にLOWが点灯。試しにライトを数回点灯させるとCHGとなり、全表示が消滅。意図的に太陽光に当てないと電池の持続は1か月弱でした。
セイコーのカタログに「月に一度、天気の良い日には、窓際などで5~6時間充電して下さい」とあり、ハイテクに機器ながら古本屋の倉庫とか劇団の衣装を連想してしまいました。そういえばソックスと並んでソーラー時計を干しているブログ記事を見た事がありました。今日は暑い位の日差しあり、レースのカーテン越しに日光に当てたら電池がHに回復。長く使いたく、今後は電池に負担がかからないように使います。
1ヵ月で+9秒なら当たりのムーブメントですね!
パワーセーブせずにフル稼働させると、1ヵ月持たないというのも参考になりました。
腕時計ではありませんが、充電池について詳細に解説しているサイトを見つけましたので、お時間がありましたら、リチウムイオン電池のところをご参照ください。
TDKのサイトです。
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200910u/index2.htm
アマゾンから関連商品の案内メール着、ついポチしたのは5610のガラス保護フィルム。チプカシが1本買える980円也、2枚入り。まずはメタルコアに交換した方にペタッ。不器用な私でも気泡が残る事無く貼れました。
チプカシのソーラーアナデジAQS800、気付かないうちにガラスに2センチ弱の傷をつけてしまったので。でもチプカシとGでは材質や硬度に違いがあるでしょうけど。
ネットで見つけた個人経営の時計店、金光堂、メタルコア交換に訪れた店です。ここではベゼルの交換も扱っているようです。興味がありましたら、ご覧になって下さい。
商品説明には「2枚入りでお得」と書いてありますが、この価格なら4枚は欲しいところですね(笑)
でも、質的には期待できそうです。
あと、AQ800の風防は樹脂製なので、かすり傷程度ならプラモデル用のコンパウンドで磨けば、消すことができますよ。(さすがに、ガリっとやった深い傷は無理ですが)
歯磨き粉でも代用できます。
セーム革などの柔らかいもので、丁寧に磨くのがコツです。
G-SHOCK 5600は無機ガラスなので、傷を消すことはできませんが、根気よく磨くことで、目立たなくすることは可能です。
ジーショックを探してます。
GW-M5610MR-4JFですが、レスキューオレンジです。
何処を探してもなくて(涙)
どなたか教えてください。
さちこ様
コメントありがとうございます。管理人のShowです。
GW-M5610MR-4JFは製造終了モデルなので、新品を見つけるのはかなり難しそうです。
オークションに出品されるのを根気よく探すしかないかもしれません。
代わりにDW-5600M-4JFではダメですか?
こちらも製造終了モデルですが、楽天、アマゾンとも取扱がありますよ!
こちらの記事でG-SHOCK 5600シリーズをまとめてますので、ご参考まで。
↓
http://カシオ腕時計.biz/gショック・5600系(スピードモデル)各モデルの比/
今晩は、GW-M5610BC-1記事を読んでいたら無性に気になりだし
反転液晶は、チト苦手をしりつつ手に入れてしまったのです。
DW系は5個あるのですが・・・・・これで6個目に!!以前ルミノックスの
ネイビーシールズという物を買う気でした、文字盤からなにも真っ黒の物
ところが、とあるサイトでは謳い文句の性能はと?ヤワな自分はタフが
欲しい(無い物ねだりですね)やめときましょうで、中断してました
がっ?見方を変えたら似てると?向こうはアナログ、Gはデジタル似ては
いないだろう?と言われそうですが全身真っ黒は同じとw
付けてみたらいい感じ(^^:家族にバレない様に?使用します。
bitiさん、コメントありがとうございます。
管理人のShowです。
ネイビーシールズがどんな時計か検索してみましたが、なるほど、オールブラックなところに共通点がありますね。
視認性が若干犠牲になってるところも似てますが、GW-M5610BC-1は、他の反転液晶モデルよりもよく見えるので、反転液晶のハンディはほとんど感じられないのがいいところです!
これとは別のオールブラックなG-SHOCKをカスタムする記事を予定してるので、よろしかったら、またご覧になってくださいね!
5600と5610、一見類似していながら機能に違いが。の自動巻きバージョンを。
前に買ってDバックルに交換したオリエントバンビーノ。アマゾンのタイムセールで新型があり、迷った末にポチ、先程到着。
これ、旧型と寸分違わぬデザインながら秒針停止機能と手巻き機能が追加に。
セイコー5はハックも手巻きも無いので(高額な機種にはあります)、安価な自動巻きのスタンダードと思っていたら。ブラックモンスターにハックと手巻きが追加、が、旧モデルより高額に。
オリエントのロゴ文字盤表示が継続し、同一モデルで機能が追加されても、そう価格が変わらないこれ。
自動巻きも味わい深いですよ。
そういった、さりげない高機能化は嬉しいですね。
新型を購入されたとのことですが、文字盤カラーは旧型とは違うものを選択されたのでしょうか?
同色なら微妙な違いが確認できそうですし、別色なら使い分けを楽しめそうですし、どちらにしても色々楽しめそうでいいですね。
前回コメントでのお気遣い、誠に有難うございました。
仏前で母に断りを入れ、初G-SHOCKとしてDW-5600E-1Vを購入したのですが…
定番長寿人気なのが良く解る程に完成されたモデルですね。
実機は様々なネット画像で見るよりも全然安っぽさが無いですし
代引き込み価格 約\6,200でこの満足感は凄いです。
他のメーカーではここまでの時計はまず作れないでしょうし、
この実売価格では絶対に売らないでしょうね。
社会的地位や成功を誇示するアイデンティティアイテムとしてではなく、
壊れず正確に時を知る為の頑丈な実用時計としての機能的色香にやられました。
90年代中盤のブーム時には買えなかったG-SHOCKを腕に巻きながら、
母が家族の為にこなし続けてくれた雑務を出来る限りこなしていこうと思います。
DW-5600E-1Vは、本当にいい時計ですよね!
私もカシオにしか作れない時計だと思いますし、カシオ自身でもこれ以上のものは作れないんじゃないか?とさえ思います。
実は私も90年代のブーム時は横から眺めてる感じで手を出してなかったのですが、今手にしてみて改めてそのすごさに感心している次第です。
度々お邪魔します。
新旧バンビーノを眺めたら少々発見が。
新は文字盤やインデックス、針、ドーム風防は共通。が、裏蓋は旧はドーム風、新はすっきりした平板。キャリバーは別物ながら精度日差や、駆動時間は同一。
エイコー5にはインデックスと針に蓄光有り、が、ハックと手巻きは無し。新旧バンビーノは蓄光無し。一長一短ながら、ハックが気に入ったので当面は新バンビーノがメインになりそう。
色は旧がイエローゴールド、新がピンクゴールドでした。他に白文字版、銀色ケース、黒ベルトも気になって…年末ジャンボを買う予定です。自動巻きのスイープ風運針、眺めながら底なし沼に沈みつつある気分です。
年末ジャンボ、当たるといいですね!
当たったらグランドセイコーとか買ったりして?夢は膨らみますね。
バンビーノは裏蓋だけ変わったのなら、ムーブメント供給が変更に伴う仕様変更かもしれませんね。
いずれにしても、愛着のあるデザインそのままの高機能化は大歓迎ですね。
すいません。質問なのですが、DW5600E-1Vはストップウォッチを使用する際に消音にすることはできますか?試験で使用したいのですがいかがでしょうか?
りんかさま
ご質問ありがとうございます。ブログ管理者のShowです。
残念ながらDW-5600E-1Vには消音機能がないのです。
(GW-M5610-1JFやGW-M5610-1BJFなどにはあります)
チープカシオでしたら、AE-1200やW-735にもありますよ。