フルメタルG-SHOCKの初回販売分が手に入らず悔しかったので、DW-5600E-1Vをメタル風ベゼルにカスタムしました。
実は、4月1日の受付開始早々に予約したんですよ。
プレスリリースを見た瞬間「これで6万は安い!」と、即購入を決めたので。
それで、予約できたと喜んだのもつかの間、入荷数を超える注文が殺到したとかで、次回入荷まで待つことに…
なので、ひそかに予定していた「GMW-B5000D-1JF」の速報レビューは、お蔵入りとなってしまいました。
ショップからのメールによると、数カ月は待つことになりそうです…
ダイヤ無しが欲しかった…
ただ、それで終わったのでは面白くない!
せめて雰囲気だけでもメタル感を出せないか?ということで、カスタムに挑戦することに。
とはいえ、手作業でフルメタル化はとても無理。
なので、パーツ販売されてないか調べてみると…
こんなの見つけました。
でも、ちょっと(じゃなくて全然)欲しいのと違います。
ダイヤ無しが欲しかった…
(好みには合いませんでしたが、造り自体はしっかりしてそう。でも、ネタとして買うにはちょっとお高め…)
DW-5600E-1Vカッパーミラー(鏡面銅色)ベゼル仕様
ということで、結局自作!
カスタムG-SHOCK「DW-5600E-1Vカッパ―ミラー(鏡面銅色)ベゼル仕様」です。
ベゼルに合わせて、ボタンも同じカッパーミラーにカスタムしました。
といっても、ベゼルを作るのは無理なので、金属感を再現するシール(プラモデル用のディテールアップ素材)を貼っただけです。
しかし、たかがシールと侮るなかれ。
メッキのごとく輝きますし、簡単には剥がれないうえ、傷もつきにくい優れものです。
細かく見るとしわがありますが、平面のシールを箱状の立体物に貼っているのですから、このぐらいは許容範囲。
正面から見れば、ほとんど気にはなりません。
ただ、当初の予定では、ベルトを除くケース(ベゼル)全体にシールを貼る予定だっだのです。
一応トライはしたものの、側面の形状が複雑なため上手く貼れず、液晶まわりの枠だけで断念しました…
ですが、全体に貼ったときの姿を想像してみると、黒と銅のバランスはこっちの方がよさそうで、むしろこれでよかったと思ってます。
雰囲気がガラッと変わって、別の時計に生まれ変わった感じです。
我ながらいい感じだと思うので、フルメタルG-SHOCKのカラーバリエーションモデルに、こんな配色も期待したいところです!
今回のカスタムに使用したもの