プロトレック(PRG-110)
PRG-110Y-1は、トリプルセンサー内蔵で超薄型のスーパー・スリム・ラインシリーズの一つで、ブラックにこだわり、裏蓋からビスにいたるまでブラックに統一した、オールブラックリミテッドだ。
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プロトレック(PRG-270)
PRG-270シリーズは、トリプルセンサーVer.3搭載の、タフソーラーモデル。PRG-110より高度計測が5秒から1秒に高速化され、距離単位精度も5mから1mに向上している。
プロトレック(PRG-280)
PRG-280シリーズは、20気圧防水と大型レジスターリングを搭載した、ツインセンサー内蔵モデル。レジスターリングとは、文字盤外周のリング(ベゼル)のことで、このリングを回転させることで方位を簡易的に記憶させることができる。
プロトレック(PRG-300)
PRG-300シリーズは、トリプルセンサーVer.3搭載のタフソーラーモデル。プロトレックらしからぬスマートなデザインが特徴的で、ファッションアイテムとしても楽しめそうだ。
プロトレック(PRW-3000)
PRW-3000シリーズは、トリプルセンサーVer.3搭載の電波ソーラーモデル。気圧傾向インフォメーションアラームを搭載しており、急激な気候の変化にも対応できる。
プロトレック(PRW-3100)
PRW-3100シリーズも、トリプルセンサーVer.3搭載の電波ソーラーモデル。機能的にはPRW-3000とまったく同じだが、本体厚がPRW-3000より0.3mm薄型化されている。
プロトレック(PRW-3500)
PRW-3500シリーズは、トリプルセンサーVer.3搭載で、プロトレック最高の20気圧防水を誇る、電波ソーラーモデル。凹凸のある指掛かりの良い形状の採用により、操作性が向上したレジスターリングも特徴の一つ。
PRW-3510には、視認性の高いSTN液晶が採用されている。
プロトレック(6000)
PRW-6000シリーズは、アナログ針とデジタルの双方で測定値を表示する、アナデジモデル。トリプルセンサーVer.3、電波受信、ソーラー充電機能といったプロトレックとしての機能を継承しつつ、デザイン性と装着性を高めた、上位モデルに仕上がっている。
プロトレック(PRW-7000)
PRW-7000シリーズは、上下に往復運針するインジケーターを右下に装備した、アナデジモデル。自動水平補正機能がついているため、方位計測時に時計を水平に保つ必要がない。
プロトレック(PRX-8000[マナスル])
PRX-8000シリーズは、視認性、装着感、堅牢性、軽量化を極めた、プロトレック最高峰モデル。別名“精霊の山”と言われる標高8163mの山「Manaslu(マナスル)」をシリーズ名に冠する。
PRW-8163は、日本隊のマナスル世界初登頂60周年を記念したスペシャルモデル。
以上、「カシオ腕時計・反転液晶モデル総まとめ!」でしたが、いかがでしたでしょうか?
反転液晶モデル総まとめといっても、カシオ腕時計の一部だけなので簡単に編集できると思っていましたが、いやいやどうして。
シリーズ大半に反転液晶のバリエーションモデルがラインナップされているので、終わってみれば、カシオのデジタル&アナデジ腕時計のほぼ全シリーズを網羅する結果になりました。
(出てこなかったのは、データバンクとフィズだけ)
それだけ反転液晶の人気が高いということなのでしょうね!
今回も大力作、楽しく拝見しました。価格も含め、ゆっくりと拝見します、1週間は楽しめそうです。反転、視認性が気になりますが、女性用ながら気になるモデルがいくつか。
先日リサイクル屋で2本買った5610、1本は時報やオートライト等をフル活用(メタルコアに変更した方。通勤時に付けて、勤務中は机に平置き、メタルコアならではです。勤務中はセイコー5)。もう1本はパワーセーブで電波受信やアラーム等をオフ。9月1日から1か月計画で、誤差や電池の残りがどうなるか実験中です。
反転液晶モデルは、アクセサリー感覚で使うのが正しい使い方なのかもしれませんね。
視認性を重視するならノーマル液晶を買ってね、ということなのでしょう。
でも液晶が違えば、本体デザイン(カラー)も違ってくるので悩ましいところです。
(このボディの液晶がノーマル仕様なら…というモデルがたくさんあります)
ところで、電波受信オフの実験、面白そうですね。
メーカー公称では、「電波受信が行なわれない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します」となっているので、結果が楽しみです。