G-SHOCK(ガルフマン)
防錆構造(ラストレジスト)が装備されている、ガルフマンのソーラーモデル。ガルフマンの反転液晶モデルは製造終了しており、入手が困難なレアモデルである。
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G-SHOCK(マッドマン)
マッドマンは、防塵・防泥構造(マッドレジスト)が採用されており、極限状態での使用にも耐える強靭な腕時計だ。裏蓋には、疾走するモグラのキャラクターが刻印されている。
◆G-9000
G-9000には、文字盤と液晶の両方稼働時に光る、デュアルイルミネーターが搭載されており、夜間の視認性が格段に高い。
◆GW-9300
GW-9300には、新マッドレジスト構造、方位・温度計測機能が採用されており、さらなる進化が遂げられている。タフソーラー、電波受信機能も実装されており、マッドマンの完成形といえるだろう。
◆G-9300
G-9300は、GW-9300から電波受信機能を省略した海外専用モデル。製造終了した日本国内版と同カラーモデルがまだ入手可能なので、売り切れる前にゲットしたいところだ。
G-SHOCK(マッドマスター)
マッドマスターも防塵・防泥構造(マッドレジスト)機能を搭載し、極限状態での使用を想定した強靭な腕時計の一つ。アナデジスタイルなのがマッドマンとは異なるところで、近年はマッドマンよりマッドマスターの方をプッシュしているように見える。
◆GG-1000
GG-1000シリーズは、ツインセンサー(方位・温度計測機能)を搭載した、マッドマスターのエントリーモデルで、「マスター オブ G」としては、比較的安価な価格設定になっている。
◆GWG-1000
GWG-1000シリーズは、トリプルセンサー(気圧/高度・方位・温度計測機能)およびタフソーラー、電波受信機能を搭載した、マッドマスターの最高峰モデル。新マッドレジスト構造に進化しており、防塵・防泥機能が強化されている。
G-SHOCK(レンジマン)
極限の環境で活動するレンジャーやレスキュー隊の使用に耐えうるタフネス差を実現したのが、このレンジマン。高度・方位・気圧/ 温度が計測可能なトリプルセンサー、ワンプッシュで起動できるストップウオッチなど、スペシャリストのミッション遂行に必要な機能が凝縮されている。
G-SHOCK(スカイコクピット[グラビティーマスター])
◆GA-1000
グラビティーマスター(グラビティーマスター)は、航空実務の使用に堪えうる機能を備えた本格的なパイロットウオッチ。その機能は、パイロットの要望を取り入れたもので、単に機能を寄せ集めて雰囲気だけ似せた、パイロット風ウォッチとは設計思想からして本質的に異なる。
◆GA-1100
GA-1100シリーズは、ローカルタイムを表示する第2のアナログ時計を装備している。針を一時的に移動させる、針退避機能も搭載されており、デジタル表示の視認性が格段に向上している。
◆GW-3500
GW-3500シリーズは、スカイコクピット初のアナデジモデルで、タフソーラー、電波受信機能も装備している。
◆G-1250
G-1250シリーズは、GW-3500から電波受信機能を省略した、タフソーラーの海外専用モデル。
G-SHOCK(ガルフマスター)
ガルフマスターは、海上での過酷な仕様にも耐える設計がなされた、「マスター オブ G」の一翼を担うG-SHOCK最上級ウオッチの一つ。マリンテイスト溢れたデザインも美しく、日常的に使いたくなる腕時計に仕上がっている。
◆GN-1000
GN-1000シリーズは、ツインセンサー(方位・温度計測機能)が搭載された、ガルフマスターのエントリーモデル。エントリーモデルとはいえ、機能・デザインとも申し分なく、こちらのデザインの方が好みという人も多いだろう。
◆GWN-1000
GWN-1000シリーズは、トリプルツインセンサー(気圧/ 高度・方位・温度計測機能)に加えて、タフソーラー、電波受信機能が搭載された、ガルフマスターの上位モデル。時刻合わせ、タイマーなどの各種設定、リュウズにより素早く操作できるため、利便性が高く使い勝手がよさそうだ。
今回も大力作、楽しく拝見しました。価格も含め、ゆっくりと拝見します、1週間は楽しめそうです。反転、視認性が気になりますが、女性用ながら気になるモデルがいくつか。
先日リサイクル屋で2本買った5610、1本は時報やオートライト等をフル活用(メタルコアに変更した方。通勤時に付けて、勤務中は机に平置き、メタルコアならではです。勤務中はセイコー5)。もう1本はパワーセーブで電波受信やアラーム等をオフ。9月1日から1か月計画で、誤差や電池の残りがどうなるか実験中です。
反転液晶モデルは、アクセサリー感覚で使うのが正しい使い方なのかもしれませんね。
視認性を重視するならノーマル液晶を買ってね、ということなのでしょう。
でも液晶が違えば、本体デザイン(カラー)も違ってくるので悩ましいところです。
(このボディの液晶がノーマル仕様なら…というモデルがたくさんあります)
ところで、電波受信オフの実験、面白そうですね。
メーカー公称では、「電波受信が行なわれない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します」となっているので、結果が楽しみです。