その5)G-SHOCK(7700・7900・8900・ビッグケース)
G-SHOCK(7700)
ゴールドをテーマにゴージャス感を前面に押し出したモデル。多端表示のディスプレイを有効活用した、ラップタイム、スプリットタイム、トータルタイムが計測可能な、1/1000秒ストップウォッチ機能がついている。
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G-SHOCK(7900)
ベゼルの大型ビスがタフネス感を強調するヘビーデューティーモデル。作業用手袋を着用しても操作可能な大型ボタンが装備されており、過酷な状況下でも難なく使用できる、タフさが自慢。
G-SHOCK(8900)
◆G-8900
G-8900は、円形のグラフィック表示が目を引く、8900シリーズのスタンダードモデル。大型ボタンは操作性が良く、使い勝手が良い。G-SHOCK最大級の大型ケースで、存在感は群を抜く。
◆GR-8900
GR-8900は、ソーラー発電機能搭載のタフソーラーモデル。電波受信機能はないので、購入時にはよく確認してほしい。
◆GW-8900
GW-8900は、ソーラー発電と電波受信機能が搭載された、フルスペックモデル。ディスプレイ上段に他都市の時刻を表示する、デュアルタイム時計としても利用可能。
レビュー記事はこちら
◆GWX-8900
GWX-8900は、ソーラー発電と電波受信機能に加えて、タイドグラフ、ムーンデータも表示が可能なG-LIDEモデル。スポーツからストリートファッションまで幅広く活躍してくれる。
G-SHOCK(GX)
G-SHOCK最大級のビッグサイズモデル。あらゆる方角からの衝撃に耐え抜くことを想定し、硬軟織り交ぜた耐衝撃構造が搭載されている。
◆GX-56
GX-56はタフソーラーモデル。
◆GXW-56
GXW-56は電波ソーラーモデル。
G-SHOCK(GD-100)
高輝度LEDバックライトを搭載した、スーパーイルミネーターモデル。ディスプレイ中段に配置された円形の窓は、時刻と連動して点滅する、装飾的なグラフィック表示である。
G-SHOCK(GD-110)
GD-100とデザイン志向が良く似た、GD-110の派生モデル。スポーツシーンでの利用を想定した、60個の計測データが記録可能なストップウォッチが搭載されている。
G-SHOCK(GD-120)
鮮やかなカラーリングがカジュアルシーンに映える、ビッグケースモデル。3連ダイアル装備モデルには、6900という人気シリーズがあるが、単なる焼き直しに終わっていないのはさすが。
G-SHOCK(GD-350)
3分割された文字盤、レーダーを想起させるグラフィック表示など、宇宙船の景気をモチーフにしたユニークなデザインが印象的なタフネスウォッチ。ワンプッシュで起動可能なタイマー、振動で通知するバイブレーション機能が装備されている。
今回も大力作、楽しく拝見しました。価格も含め、ゆっくりと拝見します、1週間は楽しめそうです。反転、視認性が気になりますが、女性用ながら気になるモデルがいくつか。
先日リサイクル屋で2本買った5610、1本は時報やオートライト等をフル活用(メタルコアに変更した方。通勤時に付けて、勤務中は机に平置き、メタルコアならではです。勤務中はセイコー5)。もう1本はパワーセーブで電波受信やアラーム等をオフ。9月1日から1か月計画で、誤差や電池の残りがどうなるか実験中です。
反転液晶モデルは、アクセサリー感覚で使うのが正しい使い方なのかもしれませんね。
視認性を重視するならノーマル液晶を買ってね、ということなのでしょう。
でも液晶が違えば、本体デザイン(カラー)も違ってくるので悩ましいところです。
(このボディの液晶がノーマル仕様なら…というモデルがたくさんあります)
ところで、電波受信オフの実験、面白そうですね。
メーカー公称では、「電波受信が行なわれない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します」となっているので、結果が楽しみです。