インドア派にGショックは必要なのか?その理由をこじつけてみる

室内

私はこうしてサイトを運営しているとおり、カシオの腕時計が大好きでGショックも当然好きなブランドの一つなのですが、実際にはGショックは1個しか持っていません。

というのも、Gショックはアクティブに行動するアウトドア派の腕時計のイメージがあって、インドア派の私にとっては、購入するまでのハードルが高いのです。

インドア派なんだからGショックは一つ持ってれば十分でしょ!という自分からのダメ出しのような自己規制がかかってしまいます。

そのGショックにしても臨時収入にうかれて勢いで買った物ですし…

それでもGショックへの憧れの気持ちはおさまることはなく、いつの間にかGショックのオフィシャルサイトを眺めてしまいます。

ウインドウショッピングというか、見ているだけでも十分楽しいのですが、できれば実物が欲しい!

という訳で、インドア派の私がGショックを買うべき3つの理由をこじつけて、自己規制を解除できるか試してみたいと思います。

目次

理由その1 インドアでも腕時計が傷つく危険な場所ははたくさんある!

危険
今私は在宅ワークをしているので基本的に家にいますが、階段の手すり、玄関の扉の端っこ、サッシ窓、ドアノブなど、家の中いても腕時計をぶつけてしいそうな危険な場所が結構あるのに気づきました。

長年住んでいる家ですから、距離感覚は体に染みついていますが、大事な時計をぶつけて傷ついた時の絶望感は、想像したくもありません。

でもGショックならそんな心配はありません。
少しぐらいぶつけて傷ついても、その価値が下がることはないのです。

もちろんオークションに出せば当然値段に響きますが、ここで言う価値とは自分にとっての価値という意味で、一つの傷ですらGショックに限っては意味のあるものになりうるという事なのです。

もちろん大切に扱うべきなのは言うまでもありませんが、少しぐらいならぶつけても気にも留めず、たとえ傷ついたとしてもその思い出を共有してくれる力強い相棒になってくれるに違いありません。

ですから、インドア派の私にこそGショックが必要なのです。

理由その2 家事を効率的にしないと人生の貴重な時間を浪費してしまう!

時計
Gショックはさまざまな分野で活躍し、時に危険なミッションをも遂行するプロフェッショナルのための腕時計ですが、そのフィールドはアウトドアに限りません。

例えば家事。

一つ一つは簡単な作業でも、積み上げれば膨大な時間となるため、少しでも効率的にこなさなければ、人生の貴重な時間を浪費してしまいます。

たとえ家事であっても、時間を1分1秒たりとも無駄にすることはできないのです。

そのため作業の効率化が必要になりますが、やみくもに効率化しようとしてもうまくいきません。

どの家事にどれだけ時間がかかるかストップウォッチで計測し、次にその家事をするときはタイマーをセットして必ず時間内に終わらせるように意識することで、はじめて効率的に作業できるようになるのです。

そのためには、常にストップウォッチとタイマーを携帯しなければなりませんが、Gショックを腕に付けているだけで準備は完了です。

そうです。家事の効率化のためには、Gショックが必要不可欠なのです。

理由その3 やる気スイッチをオン・オフするアイテムが必要!

スイッチ
私は在宅ワークをしているので、会社勤めの人と違って仕事のオンオフが曖昧になりがちです。
ネットやテレビを見て時間をつぶしても誰からも注意されないので、誘惑から逃れるのはなかなか難しいのです。

しかし、成果給なので頑張らなければ、後で自分が苦しむだけです。
誘惑に負けるわけにはいきません。

そのためには、やる気スイッチをオン・オフするアイテムが必要なのです!
そのアイテムには腕時計が一番しっくりきます。

仕事を始めるときに腕時計をつけて終わったら外す。

これを繰り返してルーチン化することで、オン・オフを体に染み込ませなければなりませんが、Gショックは「さあこれから頑張るぞ!」と気合を入れるのにピッタリなアイテムなのです。

結局のところ、欲しいものを買う時には理由付けが必要!

あくまでも私の生活スタイルに基づく内容であり、そもそもこじつけた理由なので、読んでる方の参考にはならないかもしれませんね。

でも欲しいものを買う時には理由付けが必要ですよね。

特にコレクションとなると、腕時計はもう持っているのだから幾つもいらないよね、という正論の前には理由付けが必要なのです。

今はやりの断捨離に対しても、「自分にとってときめくモノだけ残す」というこんまり流片づけ術の作法に則っているので、論破できるのです。

ですから、もし欲しいものを買うのをためらったり、反対されたりしているのなら、この記事を参考にしてこじつけでもいいので理由付けをしてみてはいかがでしょうか?

その理由が強固なモノであれば、きっと一歩踏み出せるでしょうし、買って後悔することもないはずです。

最後に私の自己規制が解除できたかどうか?ですが、後日Gショックのマイコレクション記事がアップされるかどうかで判断してください(笑)

 
 追記:結局購入して、レビュー記事を書きました!

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