カシオ腕時計マイコレクション!データバンク ツインセプター ABX-62

カシオ データバンク ツインセプター ABX-62

今回はマイコレクション紹介という事で、カシオ データバンク ツインセプター ABX-62という多機能腕時計のお話です。

ただ残念なことに、いつ頃いくらで買ったかさっぱり覚えていないので、発売時期や価格などは書くことができません。

これではマニアとは言えませんね(笑)

 

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それでもなんとか記憶をたどってみると、1990年代中頃に発売されていたと思います。

そんなあやふやな記憶の中にも、この腕時計を買った時の出来事としてはっきり記憶していることが一つあります。

一度も使ってないのにガラスに傷が!

それは、新品で購入して一度も使ってないのに、ガラス面が傷ついていて酷く落胆したことです。

さすがにこれは不良品という事で、特にもめることなく交換してもらえたのですが、しばらく使っているとまたもや傷がついている事に気づきました。

せっかく交換してもらったのにまた傷が…とガッカリした時に気づきました。

こんなに簡単に傷がつくという事は、研磨剤で磨けば傷を目立たないようにできるのでは?と。

早速プラモデル用のコンパウンドで磨いてみると、あっけなく傷が消えてしまいました。

結局、この腕時計の風防はガラスではなくプラスチックだったのです。

今にして思えば、あの交換してもらった時計も研磨して傷を消した後で、ひっそりと新品として売られていったのでしょうね。

カシオ データバンク ツインセプター ABX-62の電池を交換!

さて、久しぶりに手にしたこの腕時計ですが、さすがに電池切れで止まっていました。

裏蓋は4箇所のねじ止め固定タイプですから、電池さえ入手できれば簡単に交換できそうです。

早速裏蓋を外してみると電池は簡単に取り外すことができましたので、あとは電池を買ってくるだけです。
カシオ データバンク ツインセプター ABX-62

電池はSR927Wというボタン電池が2個セットされていましたので、近所のホームセンターで探してみるとあいにく品切れ。

というか、そもそもSR927Wは取扱いしてない模様。

そのまま帰ってネットで注文しようとも思いましたが、それでは記事ネタとして面白くないので、代わりにSR726SWを買ってきました。
SR726SW

規定外の電池をセットするわけですから、ちゃんと動かない可能性はありましたが、電圧が合っていれば少なくとも故障はしないはずなので、思い切ってセットしてみました。

で、結論から言うと結果的に2つのトラブルがあったわけですが、概ね問題なく動いています。

電池の直径が小さいので、接触不良で止まってしまう!

1つ目のトラブルは電池が電池ボックスの中で動いてしまい、接触不良で止まってしまうこと。

電池をセットすると液晶表示が浮かび上がったので、全く動かないという不安は解消されたのですが、いざ裏蓋をねじ止めすると表示が消えてしまうのです。

まあ、今回代用品として購入したSR726SWは、正規品のSR927Wよりも直径が2mmも小さいのですから、電池が固定されにくいのは当然の話なのですが、電池を抑える部品がばね構造になっているので、このばねで多少のずれは防いでくれると思っていました。

ですから接触不良は想定外だったのです。

それでも色々工夫してみると、電池抑えの根元の位置に電池を押し込むことで、安定させることができました。

ライトが点灯しない!

2つ目のトラブルはライトが点灯しないことですが、原因はおそらく電流不足です。

というのも、今回購入したSR726SWは単機能のアナログ時計用であり、この腕時計のライトを点灯させるだけの電流は流せないようなのです。

それでもアラーム、ストップウォッチは正しく機能しましたので良しとしましょう。
ただ、次回の電池交換は正規の電池を購入することにします。

ボタン電池の豆知識

ここでちょっと豆知識です。

電池の型番の数字とアルファベットには、それぞれ意味があるのです。

今回のように、正規規格以外の電池を入れるとトラブルのもとになるので、正規の電池を入れるのがセオリーですが、もし代用品を買うとしたら、これを覚えておくと役に立つかもしれません。

 豆知識その1
電池の型番の数字は、以下のように直系と厚さを表しています。

SR927W…直径9mm、厚さ2.7mm
SR726SW…直径7mm、厚さ2.6mm

今回の例で言うと、代用電池は0.1mmほど薄いのですが、0.1mm程度なら電池抑えのばねが差を吸収してくれるので、ジャストサイズがない場合は薄い方を選びます。

 豆知識その2
電池の型番末尾のW,SWは、以下のように電池の用途を表しています。

W…アラーム、ストップウォッチ、ライトなどの機能が付いたデジタル時計用
SW…上記機能がないアナログ時計用

文字盤に浮かび上がるデジタル表示

さてさて、よもやま話が続いてしまいましたが、機能などについても記しておかなければなりませんね。

この腕時計の最大の特徴は、文字盤にデジタル時計が浮かび上がるように表示されることです。
カシオ データバンク ツインセプター

この写真を見て分かるように、針よりも手前にデジタル数字が表示されるようになっています。

この機能により、デジタル表示が針に隠れて読み取れなくなるという、アナデジ時計の欠点を見事に克服しているのです。

基本表示モードでは、曜日、年月日、時刻表示に加えてて、曜日と日付、デジタル表示なしの合計3つの表示内容が選択可能です。

50件登録可能なテレメモ機能

この腕時計はデータバンクですから、当然テレメモ機能がありますが、ケイタイ・スマホが普及した今となっては必要ない機能になってしまいましたね。

というか、これを買った当時からテレメモ機能は使ってませんでした。
検索機能がないので登録順に順送りで探さなければならず、紙の手帳を開いた方が早かったからです。

カシオ データバンク ツインセプター

それでもガジェット的な面白さがありますね。

その他には、ストップウォッチ、アラーム、時報機能があります。

なかでもアラーム機能が充実していて、全5本のアラームがあり、それぞれ以下のアラームをセットすることができます。

  • 毎日指定時刻に報知するデイリーアラーム
  • 指定した日時に報知するデイトアラーム
  • 1ヵ月間毎日指定時刻に報知するワンマンスアラーム
  • 毎月特定の日時に報知するマンスリーアラーム

正直、下の2つは使い道が分からないのですが、充実していることだけは間違いありませんね(笑)

ウェーブセプターあたりで復活させてほしい!

これだけ魅力的な機能に溢れているツインセプターですが、現在廃盤となっており、オークションなどで中古品を買う意外に入手方法はありません。

数年前まではウェーブセプター版の海外モデルが販売されていたようですが、それも販売終了となってしまいました。

このアナデジ表示機構は、耐衝撃性能を維持するのが難しくてG-SHOCKには搭載できないのかもしれませんが、ならばせめてウェーブセプターで復活させてほしいですね。

ブルートゥースによるスマホ連携機能に進化したデータバンクを見てみたいものです。

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2件のコメント

  • ひろ

    これと同じ物を買いました!忘れもしない19年前、Kahmaホームセンター(都会だとホーマック?)です。すごく好きで愛用してたのですが壊れて修理も出来ないと言われました。今でも大事に取って有ります。当時、CASIOに問い合わせて修理できずに帰ってきたかと思いますが…治すこと出来ますか?

    • Show

      ひろ様
      コメントありがとうございます。

      CASIOに限らず、製造終了した時計の部品保持期間は概ね7年間ですから、修理できないと言われたのは、これが理由だと思います。

      状態の良い中古品が手に入ればパーツのいいとこどり(いわゆるニコイチ)で、復活させられると思うのですが…

      たまにオークションに出品されてみたいなので、気長にオークション巡りされたら見つかるかもしれませんね。

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