【連載企画】”チープカシオ風”壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

いよいよ連載開始です!

と、本題に入る前に「そもそもチープカシオって何?」という方のために、チープカシオを簡単に説明しておきますね。

チープカシオとは、一言でいうと「カシオの格安腕時計」のこと。

この写真のような、お手軽ウォッチがチープカシオの代表例です。


MQ-24-7B2


買ったことはなくても、見たことはある、という人は多いのではないでしょうか。

そう、あれです、ホームセンターとか、家電量販店とかの、商品棚にぶら下がってるやつです!

そんな、カシオの格安腕時計が(とくに若者に)大人気なんですよ。

人気が高じて、本まで出版されてるくらいです。

その人気の秘密は、シンプルなデザイン。

チープカシオ MQ-24-7B2
チープカシオ MQ-24-7B2
 

時を知るという時計の役割に徹したフォルムが、とってもクールですよね。

もし、この形の掛け時計があったなら、殺風景なお部屋もおしゃれに生まれ変わりそうです。

ということで、チープカシオ風掛け時計を作ってしまおう!

というのが、この連載企画というわけなのです。

第1回はパーツの切り出し

といっても、木材加工とかアクリル加工とか、難しいことをする技術はありません。

ではどうするか?

幸い腕時計と違って、それほど強度は必要ありませんから、紙でも十分です。

チープカシオ風壁掛け時計

すでに展開図は作成済みですから、第1回はA4用紙に印刷したパーツを切り出すところから始めます。

強度が必要なパーツは、厚紙に貼り付ける

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

カッターでひたすらパーツを切り出していく

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

切り出したパーツの取り付け場所を確認する

【連載企画】チープカシオ風壁掛け時計をつくる(第1回パーツの切り出し)

第1回パーツの切り出しを動画で見る

以上で、第1回はおしまいです。

次回をお楽しみに!

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2件のコメント

  • 長野

    showさんこんにちは。showさんは記事のアイデアが豊富で本当にすごいですね!読んでてちっとも飽きません!話は変わりますが、誕生日のプレゼントは保留のままだったんですが時計は買ってもいいと言われていました。g-shockのコレクションを増やしたいんですが、お手頃な価格のマスターオブGは何かありませんか。できれば裏蓋にモグラや亀が刻印されているのがいいんですが…

    • Show

      喜んでもらえて何よりです!

      ところでプレゼントですが、GR-9110ER-2とか、G-9000-3とか、どうでしょうか?

      裏蓋にモグラか亀が刻印されてるようなので、希望にはかなうと思うのですが、チェック済みですかね?

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