その5)正統派ライバルたち
最後は正統派ライバルの紹介です。
最近は本格的なデジタルウォッチが少なくなってるので、カシオともども頑張ってもらいたい存在ですね!
ベスタル
野心的デザインの腕時計を販売しているベスタルのソーラーウォッチです。
ソーラーパネルと液晶ディスプレイの配置が、カシオAL-190シリーズによく似てますね。
かなりカシオを意識したデザインだと思いますが、ほかのそっくりさんたちと違って、カシオ製品へのリスペクトが感じられて、好感が持てる腕時計に仕上げていると思います。
しかも、写真で見る限りですが、カシオ製よりも質感が高いように見受けられます。
価格差があるため(ベスタルが2万円以上に対し、カシオは3千円から購入可能)、単純比較はできませんが、このモデルに限ってはカシオ危うし、といった感じです。
迎え撃つカシオAL-190WD-1はこちら
TIMEX80
数少ないアメリカの腕時計メーカー、タイメックスのデジタルウォッチです。
TIMEX80の名前のとおり、80年代を意識したデザインで、チープカシオと相通ずるものがありますね。
デザインだけでなく、カラーバリエーションが豊富なところまでそっくりです。
カシオF-91Wよりもカラーバリエーションが豊富なので、ラインナップ的には圧倒されてる感じがしないでもないです…
迎え撃つカシオF-91WC-4Aはこちら
TIMEX 80 CLASSIC DIGITAL
最後はタイメックスのクラシックデジタルです。
これも80年代デジタルのにおいがプンプンしますね。
まさにカシオデジタルの好敵手といえましょう。
輸入モデルはかなりの高額で販売されているため、購入に二の足を踏んでしまうのが残念ですが、これは素直に欲しくなる名機ですね。
迎え撃つカシオAL-190WD-1はこちら
以上、カシオ腕時計のそっくりさん総まとめ記事でした。
中にはシャレにならないものもありましたが、それだけカシオ腕時計に人気があるということですよね。
また数が集まったら続編を作るかもしれませんので、その時までお楽しみに!