カシオ腕時計・GショックDW-6900MR-1詳細レビュー!

Gショックの6900シリーズを初めて知った時からずっと気になってたのが、時刻表示の上段の三つ目ダイアルです。

三つ目ダイアルとは?

このダイアルにはどんな機能が割り当てられているのだろう?

と気になって仕方がなかったのです。
GショックDW-6900MR-1

ところが特別な機能はなく、秒と連動して点滅するだけの単なる装飾だと分かった時には、ちょっとガッカリしました。

三つ目ダイアルの元祖DW-5900の時点では、アナログ時計とモードインジケーターの役割を持たせていたようですが、DW-6900では単なる装飾に成り下がっています。


DW-5900C-9
(画像のリンク先は、ベルトのみの販売ページです)

このあたりが、これまで私が6900シリーズに手を出さなかった理由の一つかもしれません。

でも実際に手にしてみると、デザイン上の重要な要素であること気づきました。

やはりこの三つ目ダイアルあってこその、Gショック6900シリーズですよね。

しかも、まったく実用性がない訳でもなく、簡易的に時間を測ることができます(アナログ時計の秒針感覚で)。

経過時間が量的に把握できるので、数字オンリーのデジタル時計よりも時間経過が分かりやすいです。

三つ目ダイアルを動画で確認!

そんな三つ目ダイアルが動く様子を、動画で様子を確認してみましょう!

■時刻表示の時の三つ目ダイアル
通常の時刻表示の時には、秒と連動して点滅を繰り返します。

左から右に加算するように点灯(消灯)するので、アナログ時計の秒針の感覚で、簡易的に時間を測ることができます。

左端:x1秒~x5秒の間に1秒ごとに点灯(消灯)
中央:x6秒~x0秒の間に1秒ごとに点灯(消灯)
右端:10秒ごとに点灯(消灯)

 
 
■タイマーの時の三つ目ダイアル
反時計回りに回転することで、タイマーが減算していく様子を表します。

 
 
■ストップウォッチの時の三つ目ダイアル
タイマーとは逆に時計回りに回転して、ストップウォッチが積算していく様子を表します。

 

 次は、ボタンの操作性を動画で確認!

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