ずっと探していた、グリーン文字盤の腕時計がようやく手に入りました!
私は緑色が好きなのですが、グリーン文字盤の腕時計って意外に少ないですよね。
あってもお高くて手が出なかったり…
なので、こんな感じにチープカシオを改造して遊んでました。
改造の割には、きれいでしょう?
我ながら良い出来だ!と気に入って、しばらくこればかり使ってました(笑)
目次
お手頃価格のグリーン文字盤の腕時計を発見!
ところが、しばらくしてグリーン文字盤の腕時計を発見したのです!
もちろん、お手頃価格です!
これがその「シチズンQ&Q QB78-422」!
お値段なんと、消費税と送料込みで1,980円!
(テレビショッピングか!)
深みのある緑色の文字盤が美しく、とてもそんな値段の腕時計には見えません。
1970年代風のレトロデザインが素敵!
ゴールドのベゼル、針、インデックスとの相性も良く、ひときわゴージャスな印象です。
さらにキラキラのカットガラス!
1970年代風のレトロデザインが素敵です。
でもこれ正直いって、若いころなら見向きもしなかったデザインです。
カットガラスには、オッサンくさい印象しか持っていませんでした。
それが今や、喜々として受け入れています。
これが年を取ったということでしょう。
カットガラスもレトロでいいじゃん!と。
まあ、実際オッサンなのですから、オッサン時計でちょうどよいのかもしれません(笑)
いや、正確にいうならオッサンがつけるからオッサン時計なのであって、オシャレさんが身に着ければオシャレ時計になるのです!
ほら、オシャレな時計に見えてきたでしょう?
残念ながらバンドはシャカシャカ…
でも、いい事ばかりじゃなくて、バンドがシャカシャカするはちょっと残念…
バンドのコマが空洞になっているので、振るとシャカシャカとしたチープな音が鳴り響いてしまいます。
これは、お手頃ウォッチの「あるある」なので、残念ですがあきらめるしかありません。
でも私としては、許容範囲のシャカシャカですよ。
バンド調整の説明書が付いている!
それより、バンド調整の説明書が付属していたのにはビックリしました。
これまでいろんな腕時計を手に入れましたが、バンド調整の説明書がついてたことは記憶にないです。
昔からバンド調整は時計屋さんでしてもらうものだったので、説明書を同封する必要はなかったのでしょう。
しかし今や、ネット通販全盛の時代。
自分でやれば安上がりなうえ、「よそで買った時計ですが大丈夫ですか?」みたいな遠慮をする必要もありません。
説明書を同封するのは、時代に合ったやり方ですね。
スライド式バンドなのにコマが外せる!
あと、バンド調整して分かったのですが、スライド式バンドなのにコマが外せるようになってます。
スライド式バンドとは、金具をスライドさせることで長さを調整するタイプのバンドのことです。
ですからスライド式バンドではコマを外す必要はなく、普通コマは外せないようになっています。
ですが、この腕時計のバンドはコマが外せるのです。
これには、なぜ?と不思議に思いましたが、すぐに答えは分かりました。
余分なコマを外すことで、スッキリと装着することができるのです!
一般的なスライド式バンド
QB78-422のバンド
一般的なスライド式バンド
QB78-422のバンド
お手軽価格なのに配慮にあふれた腕時計ですね。
グラデーション文字盤にカットガラスという、1970年代風のレトロなデザインの腕時計が2,000円未満で手に入る、いい時代になりました!
レビュー動画でじっくり堪能!
レビュー動画で、このレトロデザインをじっくり堪能してください!
量販店で¥1,900程で数種類売っていたので購入して父親にあげた所、
(悩んだ末同色を購入しました、すいません)結構喜んでくれました。
実売¥2,000程の時計にはまず見えない良い質感で
カットガラスの70’sレトロアナログデザインが凄くいいですね。
自分用も買おうかな…
カシオスタンダードにもこういう雰囲気のモデルがあれば欲しいですね。
話は変わりますがクロックハウスデジタルウォッチの使い心地は如何でしょうか?
もうすぐ年末ですがどうか体調にはお気をつけ下さい。
バンドがシャカシャカするところを除けば、かなりの高級感がありますよね!
気持ちピッタリ目に調整すれば、シャカシャカ音も軽減されますし。
カシオだとダイア入りが近い感じでしょうか?
https://www.casio-intl.com/asia/en/wat/watch_detail/MQ-1000D-1A2/
ダイアはいらないのでカラー文字盤にしてほしい(笑)
クロックハウスの方は、他の仕事に時間がとられてしまい、現在動画編集の真っただ中です。
ちょっとネタバレすると、写真で見たのとはイメージが違ってました。
でも、手にはめたら「これはいい!」と評価が変わって、お気に入りの仲間入りです。
モジュールはカシオ製ではないだろうな、と推測してます。
中身を取り出してはいませんので断定できませんが、ライトの光らせ方などが独自仕様になってますので。