jet
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確かに、亜鉛めっきで終わらせるなら、もっと細かい紙やすりやコンパウンドなどで仕上げてもいいかもしれません。
…と思って改めて調べて見たら、ガンブルー処理の前にピカールやナイロンたわしで磨いたりもしてるようですね。
脱脂も忘れてたので、それも次回はする予定です。
ただしエッジ部分の研磨は塗装が剥げやすく難しいですし、経験を積まねば。
ガンブルーは将来の目標として、当面は亜鉛めっきでのカスタムを楽しんでみたいと思います。
次回以降の課題は多いものの、ローバルRには無限の可能性を感じました。
そもそも、なんでローバルRに辿り着いたかと言いますと、「チプカシのケースをブルーイングできたらカッコイイはず!」という発想からなんです。
ブルーイングは、モデルガンのカスタムにも使われる青黒いツヤが美しい表面処理の技法です。(本来は実銃用)
ただし、ブルーイングは塗装ではなく、ガンブルー液という薬材を使い、「金属の表面」に人工的に黒錆の皮膜を作り銃を保護するものです。
つまりプラスチックには使用できない技術なのですが、プラスチックの表面に金属メッキスプレーで金属の皮膜を作り、その金属にブルーイングを施す…という方法がモデルガンのカスタムに用いられているのです。
この手法を参考にすればチプカシ ブルーイングが可能かも?…と、インターネットで調べてみると、ローバルRが使用されていた訳です。
正直ダイア入りのチプカシは「えっ?うーん…」って感じです(笑)
でも、現物を見たら、また違った感想になるかもしれないので、流通し始めたら一度は現物を見ておきたいですね。W-218H-1AVはF108以上にG-SHOCKテイストですね。F108の後継機になるのでしょうか?
ストレートにカッコいいです!以前記事にしておられましたB650WD-1Aの兄弟機であるW217H-1AVのさらに兄弟機といったところでしょうか。
このへんのモデルも是非、国内で正規販売して欲しいですね。
高級時計のシースルーバックから見えるムーブメントの美しさといったら、ほんとに息を飲むレベルですよね。
まさに人の手で作られた宝石、美術工芸品です。
ただ、その繊細さ故、高価な上ハードな取扱には向かないのは致し方なしでしょう。はるか昔、G-SHOCK登場以前は「精度ではクォーツに劣るが、頑丈さ、信頼性ではロレックスが勝る」と作家の大藪春彦氏も作品内に記していました。
私もオメガの信奉者でした。(今でも好きですが)
やはり、「月に行った唯一の時計」「NASAが認めた時計」「オリンピック公式時計として歴代最多採用」…という数々の栄光に彩られたロマン、頑丈さと高精度を併せ持つ究極の実用時計という点に惹かれて止まなかったのです。しかし、長年使用してきたスピマスオートは、思ったよりもはるかにデリケートな取扱を求められました。
そして定期的なオーバーホール…当時10万円で購入したスピマスに5年ごとのOHのたびに3万円ほどかけるのも多少負担に感じてきました。だからといって別に幻滅したわけじゃありません。現実を知って納得しただけです。
そんな頃に出会ったのがチープカシオF91。
ああ、なんだ、時計ってコレでいいんだ…いや、コレがいいんだ!結局、私が求めていた信頼性、実用性の高い時計って、時計店ではなく近所のホームセンターにあったんですよね。
本当の幸せとは、遠くではなく、すぐ傍にあったのだ…という「幸せの青い鳥」的なお話でした(笑)
HUBLOTカッコいいですよねー。いや、買えませんけど。
チプカシを身に付けるようになってからというもの、高級機械式時計を見ても「俺のチプカシの方がある意味高性能なんだぜ」と内心勝ち誇るようになりました(笑)
負け惜しみではなく本気で。
もちろん、機械式でしか味わえないロマンや美意識も理解しているつもりです。これでもかつては機械式時計至上主義者だったので。
大した時計を所有しているわけでもないのに、クォーツ、ましてやデジタル時計など…とチプカシを嘲笑っていました。
要するにただの無知だったのです。
いい機会なので懺悔しときます(笑)写真はダイソーのチプカシモドキにシールを貼って作ったお遊びカスタムです。
ドラえもんウォッチはネットで見た作例を真似たものですが、ガチャピンウォッチはオリジナルです。ダイソーのチプカシモドキはカラーバリエーションが豊富なので他にも色々作れるかもしれません。
A158のウレタンベルトですが、実は一度失敗しています。
ケースとバネ棒の隙間が狭いことについては、以前このサイトでも言及されていましたが、最初に購入したウレタンベルトのバネ棒を通す穴の周りがほんの少しだけ肉厚で、上手くフィットしなかったんですよ。
購入し直したウレタンベルトはフィットしましたが、本当に微妙な差です。
もし、チプカシ用にウレタンベルトを購入するなら、出来るだけ穴周りが薄そうなペラペラの物を選んだ方が良さそうです。ウレタンベルト換装は手軽なカスタムですが、グッとスポーティーに、精悍な印象になりますね。
ちょっと通っぽいというかプロっぽいというか…そう、ウレタンベルト装備のダイバーズウォッチみたいじゃないですか。シルバーのケースと黒文字盤、そして黒いウレタンベルトの組み合わせって。
海など水辺のアウトドアにもってこいですよ。そういえば、Showさん少し前にA500WGA-1をウレタンバンドに交換してましたが、ゴールドとウレタンバンドの組み合わせも素敵ですよね。
遠目で見ればHUBLOTのビッグバンシリーズにそっくりですよ!(笑)Showさん
ぴったりめ着用を試してみました。
時計が動かないことによって、不快感が生じにくい…という逆転の発想を実感しました。
ただ、やっぱりつけ慣れたいつものポジションにもどっちゃいますね(笑)そういえばShowさん、以前カシオTシャツを作っておられましたね。
ユニクロのデータバンクTシャツは思わず購入しちゃいましたが、サラサラ素材で着心地がいいのでオススメですよ。
この勢いでカシオスタンダードTシャツも作って欲しくなります。なお、データバンクとのコラボ商品ではありますが、どちらかというと電卓時計であるところのCA-53Wのデザインに近いような気もします。
もともと欲しかったCA-53Wですが、これと合わせるために欲しくなってきちゃいます。いかん、また時計が増える…(笑)
GENさんこんにちわ。
私もかなり汗かきなので、夏に革ベルトは論外です。
革ベルトも好きですが、時計本体(主にチプカシですが)より高いものも多いし、初夏〜秋に使えないということから、あまり所持していません。(シーズンごとに付け替えればいいんですけどね)夏に使いづらい…といえば、データバンク DBC-611は防水面が少々不安なので夏にはあまり使用しないんですが、いっそ革ベルトに交換して秋冬専用にしても良いかもしれません。
映画「Mr.ビーン」の主人公ビーンの時計が革ベルト仕様のデータバンクなんですが、これが結構カッコいいんですよね。
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