チプカシ カスタム報告その2

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  • #10775 Reply
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      分解。
      裏蓋を外し、スペーサーを取り外します。

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      #10777 Reply
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        とりゃ

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        #10779 Reply
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          電池は謎のメーカーSOXEY製です。

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          #10781 Reply
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            分解は精密ドライバー1本で出来ます。

            写真では風防が付いたままですが、後で裏から押して取り外します。

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            #10783 Reply
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            Participant

              組み立てまで各パーツ…特に文字盤と一体のムーブメントは慎重に保管。

              なお、アナログ時計の分解では巻き芯の取り外しがネックになります。一見、分解方法が分からないんですよね。

              でも少しググれば某知恵袋で親切な方が分解方法を教えてくれています。

              ネット社会万歳。

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              #10785 Reply
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              Participant

                今回は3回重ね塗りして、Showさんのアドバイスに従い、真鍮ブラシに加えて細かい番手の耐水ペーパーとコンパウンドを使用しました。
                前回より光沢が出た感じです。

                (組み立て直前の写真を撮り忘れたので写真はコンパウンド使用前です)

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                #10787 Reply
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                Participant

                  完成!
                  見違えるほどの質感になりました!
                  まだまだ粗さが残ってますが、かなり満足のいく仕上がりです。

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                  #10789 Reply
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                  Participant

                    細かいところはまだまだですが、ブルーイングカスタムの野望に一歩近づきました。

                    亜鉛めっきカスタム、ホントに楽しいんで是非、Showさんにもチャレンジしていただきたいです。

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                    #10791 Reply

                    おお!前回より表面が滑らかですね!

                    拡大写真で見るとまだ少し凸凹してますが、実物を直接見ればそれほど気にならないでしょうね。

                    控えめな光沢感もミリタリー風のデザインにあっていると思います。

                    これでブルーイングが決まればもっと渋い光沢になるんでしょうね。期待してます!

                     

                    #10793 Reply
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                    Participant

                      ありがとうございます!
                      今回Showさんの助言大変参考になりました。
                      ご指摘の通り凹凸はまだ残っていますが、より慎重に研磨を重ねればさらなる光沢を手に入れられるかもせれません。

                      このロッソビアンコは黒文字盤、ダークシルバーのケース、オリーブのNATOバンドの組み合わせが気に入ったのでこのままにしますが…次は何をベースにしようか要検討ですね。

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                      #10795 Reply
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                      Participant

                        あ、後から気が付きましたが、このモデル生意気にも秒針まで蛍光仕様になっています。
                        発光時間は短いと思われますが、500円とはいえなかなか侮れませんね。

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                        #10797 Reply
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                        Participant

                          Showさんこんばんは。

                          最近すっかり亜鉛めっき熱が高まっており、日々ネットで主に亜鉛めっきからの仕上げに方法について調べておりました。

                          すると、ローバル吹き付け後に「フォークの柄やドライバーの軸で擦る」という方法を見つけました。研磨ではなく、金属の皮膜を伸ばす感覚でしょうか。

                          というわけでレッツチャレンジ。

                          なんとびっくり。あっさり鏡面仕上げになりました。ドライバーの軸で擦っただけで…

                          写真を見ていただくと分かりますが、テレビ画面が写ってます!

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                          #10800 Reply

                          おお!よく光ってますね!

                          この写真を見たら泥団子を連想してしまいました。

                          で、泥団子の作り方を検索してみると、磨きの工程は泥の乾燥のタイミングが重要なんだとか。

                          乾燥が足りないと表面が傷ついてしまうし、乾ききってしまうと光らないとのこと。

                          泥団子と亜鉛メッキを同じくくりでは語れないかもしれませんが、もしかしたら亜鉛メッキも完全硬化前に磨いた方がいいのかもしれませんね。

                          泥団子もある程度乾燥したところで空き瓶の底で磨くとよいらしいので、「「フォークの柄やドライバーの軸で擦る」という、硬いもので磨くところに共通点があるような気がしました。

                          #10801 Reply
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                            研磨の方法にもよりますが、調べてみると…

                            ・完全に硬化するまで1週間以上放置してから研磨

                            ・完全に硬化してしまうと皮膜が固すぎて研磨に余計な力が必要になり下地露出の原因になるのであまり時間をおかずに研磨

                            …など、みなさん試行錯誤しているようです。

                            次回の報告がいつになるか分かりませんが、また報告させていただきますね。

                            …他に見てる人がいるか分かりませんが、皆さんも年末年始はローバルを買って亜鉛メッキに挑戦してみてはいかがでしょう?楽しいですよー。(屋内での使用はあまりオススメできないようですが)

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                            #10803 Reply
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                            Participant

                              ロッソビアンコ・カスタム2号機完成!
                              右側の初号機はコンクリートというか石というか…あるいは鉛っぽい質感ですが、2号機は焼けた金属のような質感です。
                              初号機に比べ全体的にシャープな印象になりました。

                              今回はローバル吹き付け・乾燥後、①ドライバー軸で擦る→②コンパウンド
                              …という耐水ペーパー研磨を省いたお手軽な手順です。

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