
電池耐久テスト6カ月目の経過報告です。
初回記事はこちら↓
まだ6ヵ月なので、見た目上は全て動いてます。
しかしチェッカーで測定してみると、確実に電圧は降下しています。
目次
1.中国・KOONENDA(クーネンダ)

1.38→1.34→1.17
2.スイス・renata(レナータ)

1.39→1.35→1.12
3.日本・maxell(マクセル・逆輸入品)

1.38→1.38→1.20
4.日本・Panasonic(パナソニック・国内流通パッケージ)

1.42→1.41→1.20
最後に、電池をセットしなおして、実験を継続していきます。

前回同様、時計側の個体差による消耗具合の影響を抑えるため、電池は次のようにローテーションしてセットしています。
時計1:KOONENDA→Panasonic →maxel
時計2:renata→KOONENDA→Panasonic
時計3:maxell→renata→KOONENDA
時計4:Panasonic→maxel→renata
ではこの続きは、また3か月後に。