G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
さてさて、G-STEEL(G-SHOCK GST-W310D-1AJF)ゲットの感動も冷めやらぬなか、次なる腕時計が到着しました!

 

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その腕時計がこちら。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
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「DW-290-1」です。

楽天ショップ・グリプスさんにリクエストして、ご提供いただきました!)

写真のとおり、ぱっと見G-SHOCKのようですが、G-SHOCKじゃないですよ。

これは「チープカシオ」です!

独特のデザインが癖になる!

それにしても、変わったデザインですよね。

みてると無性に「おにぎりせんべい」が食べたくなります。(笑)

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
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東日本在住の方には、ピンとこない例えですみません…

「おにぎりせんべい」というのは、三角おにぎりの形をした、しょうゆ味のおせんべいのことです。

それより「ズワイガニ」を代表とする「甲殻類」に例えたほうが分かりやすいかもしれませんね。

アマゾン・レビューで見つけた言葉ですが、表面の凹凸も含めた三次元的な視点で特徴をとらえているので、私の例えより的確です。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
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確かに、どことなく有機的なフォルムをしています。

カッコいいのかダサいのか、よくわからない癖あるデザインですが、一度はまると他の時計では物足りなくなりそうです。

レジン樹脂のボディーは(普通に使う分には)加水分解の心配なし!

そして、この「甲殻類」のような外装は、G-SHOCKのようなウレタンではなく、レジン樹脂でできています。

ですから、加水分解の心配がありません。

加水分解というのは「ゴム製品が水分と反応して分解され、ボロボになる」こと。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
そのため、G-SHOCKは長く使っていると外装がダメになることがあるのですが、「DW-290-1」なら大丈夫!

G-SHOCKのような耐衝撃性能こそありませんが、よっぽど無茶な使い方をしない限り、G-SHOCKより長持ちするはず。

丈夫なはずのG-SHOCKより長持ちするとは、やっぱりチープカシオはあなどれませんね!

(追記)DW-290-1のレジン樹脂も加水分解します。

しかし、G-SHOCKとは素材が違うので、常に水につかるような使い方でもしない限り、ほとんど気にしなくてよいでしょう。

機能はG-SHOCK「DW-5600E-1」と完全一致!

機能的にも、G-SHOCKに引けを取っていませんよ。

というか「DW-290-1」の機能は、G-SHOCK「DW-5600E-1」と完全一致!

防水性能(200メートル防水)や電池寿命(約2年)も同じですし、風防も共にガラス製。

ボタンが飛び出ている分、「DW-290-1」のほうが操作しやすいくらいです。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー


G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
 

「DW-5600E-1」をはじめとする、G-SHOCKの5600シリーズは、ボタンが少し押しにくいのが欠点なのです。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
 

これは困りました…

私のお気に入りで本サイトのおすすめでもある、G-SHOCK「DW-5600E-1」を軽く凌駕しているではありませんか!

G-SHOCK「DW-5600E-1」が上回ってるのは、耐衝撃性能ぐらいのもの…

私が時計店主だったら、「DW-290-1」のことは隠しておきたくなりそうです。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
だって「DW-290-1」のほうが安くて長持ち、機能・性能は遜色なくて、そのうえ操作しやすいんですよ?

どう考えても「DW-290-1」の方が売れちゃうじゃないですか!

売れたら困る?

どうりで、世界各国カシオ公式サイトのどこにも「DW-290-1」が載ってないはずです。

きっと売れたら困んるでしょうね?

G-SHOCKが食われてしまうから。
(深読みしすぎでしょうか?)

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
仮に深読みすぎるとしても、「DW-290-1」が脅威(カシオファンにとっては魅力的)なのは間違いありません。

癖が強いとはいえ、デザインが劣っているとは思えませんし、話題性も十分です。

G-SHOCKが映画「スピード」に登場するのなら、「DW-290-1」は「ミッション:インポッシブル」。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
しかも「スピード」の「DW-5600C-1」は製造終了してますが、「DW-290-1」はいまでも普通に手に入ります。

正確な発売日は不明ですが、ミッション:インポッシブルが1996年公開ですから、少なくとも1995年には販売されていたはず。

つまり、20年以上も販売され続けているロングセラー商品ということになりますね。

出る杭は打たれるのか?

それなのに公式サイトに載せてもらえない、かわいそうな「DW-290-1」…

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
ようやく見つけた公式ページは、アメリカサイトのプロダクト・アーカイブ。

(リンクを追ってもたどり着けず、サイト内検索でやっと見つかる状態です)

でも、プロダクト・アーカイブ(過去商品の保存庫)とは、あまりの仕打ち!

20年以上もカシオファンに愛されている、ロングセラー商品なのに…

この力の入れなさすぎ感は、いったいどういうことでしょう?

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
やはり「出る杭は打たれる」のでしょうか?

あえてG-SHOCKの道を選ばなかった!

そんなところに「G-SHOCKになれなかった腕時計」の悲哀を感じてしまいます。

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
しかし、ここはこう考えましょう。

「G-SHOCKになれなかった」のではなく「あえてG-SHOCKの道を選ばなかった」のだと。

おかげでG-SHOCK最大の弱点である、加水分解の心配がなくなりました。(※)

(※)バンドは除きます。
(バンドはG-SHOCKも劣化します)

そのバンドの造りもG-SHOCKとほとんど同じで、装着感はこれまた抜群!

G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー
G-SHOCKになれなかったチープカシオDW-290-1レビュー

 
しいていうなら、左上ボタンが押しにくい(※)のが欠点といえば欠点というくらいで、実に良い腕時計です。

(※)G-SHOCK「DW-5600E-1」も同様で、誤操作防止のためわざと押しにくくしてあります。

こんな素晴らしい腕時計が埋もれてしまうなんてもったいないですよね?

あえてG-SHOCKの道を選ばなかった「DW-290-1」…

この孤高の腕時計を我々カシオウォッチファンの手で、大いに普及させようじゃありませんか!


CASIO SPORTS DIGITAL DW-290-1
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16件のコメント

  • ジーマン

    この時計、記事内で仰っている通り海外モデルです。

    海外で「レジン」とは樹脂全般を表す事が多く、Gショックのウレタンもレジンと表記されています。

    Gショックはべゼル&ベルトがウレタン。
    チプカシはボディが非ウレタンのプラスチック、ベルトはウレタン で有ることが多いですが、全て加水分解や紫外線劣化はします。

    ボディの材質が何か?に寄りますが、一概にGショックより劣化し難い、とは言えないと思われます。

    • Show

      ご指摘ありがとうございます。
      ウレタンでなくても加水分解するんですね。
      勉強になりました!

  • biti

    今晩は、何年か前入手しました。^^;理由は?そう、あのトムクルーズが

    MI-1で使用したからです。いいですよぉ?これは!!w

    さすがはCASIO、機能満点です。タフさが、売りのGですが、引けは取りません。

    例の保管場所に、放り込まれてますが・・・・?w

    • Show

      bitiさんもお持ちでしたか!
      例の保管場所で密かに出番を待っている、そんなイメージが浮かびました。

      それにしても、見るほどにいい時計ですね!

  • NEXAX

    初めまして、何時も拝見しております。
    DW-290のモジュールは基本G-SHOCK DW-6900と共通、裏ブタは全くの流用(発売時期ほぼ同じ、DW-290が少し後)
    と、言う事は…

    • Show

      NEXAXさま、コメントありがとうございます。
      ブログ管理人のShowです。

      裏ブタはDW-6900の流用とのことで、両者確認してみました。
      たしかに刻印が違うだけで全く同じ形ですね!

      他のチープカシオと違って型番も伝統のDW-ですし、DW-290がどのような経緯で開発されたのか、ますます知りたくなってきました。

  • GEN

    こんばんは~
    私も持っていますよ
    あえてGショックとは違う道を選んだというのは正しいと思います
    このモデルのモジュールはもともとGショックからの流用だったはずだし、耐衝撃性能が本当に必要な人って少ないのではないかと思います

    こういうロングセラーモデルはメーカーも扱いを良くして欲しいと願いますね

    • Show

      「あえてGショックとは違う道を選んだというのは正しいと思います」との、うれしいコメントありがとうございます!

      耐衝撃性能が本当に必要な人は少ない、というのも同感ですし、扱いを良くして欲しいというのも、私も強く願ってます。

      そして、いつまでも販売し続けてほしい、と願わずにはいられません!

  • 今回のモデルも手に取ってみたくなりました。
    チプカシからGPS等々まで、カシオブランドで展開している、実に奥の深いメーカーだと感じます。

    所で、妻の仕事用のMQ24、2年ほどでベルト切れ。ダイソーを回ってもサイズが合うベルトが見つからず、時計店で交換。本体価格を上回る1300円、何とも妙な気分です。
    自動巻きのセイコー5もオーバーホールの費用が本体価格をはるかに上回るとか…

    そして、ダイソーではダニエルもどきの黒文字盤、革風の黒ベルトを見つけました。今度は透明な袋入り、意外と渋い感じでした。

    • Show

      セイコー、シチズンと違って、価格帯に限らずCASIOブランドなのがいいですよね!

      ダイソーのダニエルもどきに革ベルト風が出たとは、買わないまでも実物を見てみたいです。
      袋が透明とのことなので、見つけたらチェックしてみます!

      MQ24に付くベルトはホームセンターでも売ってますが、やはり1,300円ぐらいしますね。
      同じ売り場に、ほとんど同じか安い値段で時計が並んでるので、確かに妙な感じです。

  • NEXAX

    > ボディの材質が何か?
    二十気圧防水ですからGのケース同様、金属補強板がインサートされた
    ファイバー入り強化樹脂ですね(通常のチプカシはABS)

    なので、経年劣化に関してはウレタンに比べたら雲泥の差でしょう。
    ベゼルが無くなったGをしてる人、時々見掛けますよね(笑)

    • Show

      なるほど、通常のチプカシとは素材が違うんですね!
      これまた勉強になりました。

      ベゼルがなくなったGですが、あれはあれでカッコイイ感じがします。
      (5600シリーズなんか特に)

  • biti

    以前、本田のスーパーカブに乗ってました。あれはレックガードという、白い樹脂の

    泥除けが装着されてます、これをミリタリー色にしたく?塗装のプロに任せていた期間

    裸のストリップ状態で、何週間か過ごしましたが?以外と?カッコ良いのですよ(^^;

    剥き出しの機能美?メカニカルな所が丸見えで?w。ゴツさを好む、一部の男の性でしょうか?

    裸のGもありと?感じました(^^)

    • Show

      確かに「メカむき出し」のカッコよさがあるのかもしれませんね。

      ベゼルが崩れたときは、シルバーのステンレスベルトに交換することで、一味違ったGが楽しめそうです。

  • あみ

    防水性能の20気圧と200M防水は全然違いますね

    • Show

      あみさん、コメントありがとうございます。ブログ管理人のShowです。

      おっしゃる通り違いますね!

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