曜日感覚が鈍くなったら老化の第一歩!曜日感覚を取り戻すには?

あなたは今日が何曜日かすぐに答えられますか?

私は今のところ、今日が何曜日か分からないことはありませんが、昔と比べると曜日感覚が鈍ってきているようです。

というのも、2年前に長らく勤めていた会社を辞めて自宅で仕事をするようになってから、会社員時代よりも曜日感覚が鈍くなったような気がします。

会社員時代は週休2日のサイクルで生活していましたので、「平日は土日の休みを励みに頑張って働き、土日を楽しく過ごすけど、日曜の夜になると憂鬱になってしまう」といったサイクルを繰り返していましたが、毎日家にいるとこのような曜日による感情の起伏はほとんどありません。

日に日に鈍くなる曜日感覚!

退職後1年半ぐらいは、日曜日の夜になると何となく憂鬱になるという感覚は残ってましたが、今やそれもなくなりました。

定年退職した人は徐々に曜日感覚が疎くなってくるそうですが、それに近い状態かもしれません。

私の場合は定年退職ではなく今でも仕事をしていますが、定休日というものがなく曜日にかかわらず生活スタイルが一定しているのが原因なのでしょう。

余計なストレスを抱えずに済んでいるので楽と言えば楽ですが、考えようによっては平坦な時間が過ぎていくだけの退屈な日々とも言えなくもありません。

もちろん仕事は一生懸命頑張っています。
でも会社員時代のようなリズムがつかめていないのです。

ですから、せめて曜日感覚だけでも、研ぎ澄まさなければならないと感じています。

そういえば、私の父は工場勤務をしていましたが、5勤1休とか4勤2休、はたまた夜勤など勤務体系が不規則でしたから、体調維持はもちろんのこと、曜日感覚の維持にも気をつかっていたのを思い出しました。

腕時計で曜日感覚を取り戻す!

そんな父も14年前に亡くなりましたが、父は必ず漢字で曜日が表示される腕時計を身に着けていました。

不規則な生活が続いていましたから、今日が何曜日か一目で確認する必要があったのでしょうね。

休みの日でも常に腕時計を身に着けていたのを思い出します。

そして今、私も毎日欠かさず腕時計を身に着けています。

朝起きたら腕時計をつけて寝る前に外す。

腕時計を自分のスイッチをオン・オフする起動ボタンにしたわけです。

もちろん着けるのは、曜日が表示される腕時計です。

ただ、今使っている腕時計は曜日が英語表記なので、漢字で表示されるタイプを買い足すつもりです。

なぜなら、漢字の方が情報がダイレクトに脳に伝わり、より効果的だからです。

曜日を漢字で表示する腕時計 カシオWVA-M640-1AJF

そして、その最有力候補がこの腕時計です。

針で時刻を示すアナログ時計と数字で時刻を示すデジタル時計を組み合わせた多機能腕時計で、デジタル表示箇所に曜日と日付が表示されるのです。

デザインがスッキリまとまっていて、時刻、曜日、日付が読み取りやすく実用的です。

もちろん時刻アラーム、ストップウォッチとカウントダウンタイマー機能も付いているので、付加機能も十分です。

さらに便利なのがソーラー電波機能で、定期的な時刻修正や電池交換の煩わしさがないのが嬉しい所。

ベルトはウレタン樹脂素材なので、腕に程よくフィットします。

高級感こそありませんが、会社員時代と違って、腕時計にステータスを求めることはなくなりましたから、このような実用的で高機能な腕時計の方が、今の自分には合っています。

この腕時計で曜日感覚を研ぎ澄まして、日々の生活に張りを取り戻すつもりです。

─追記─
さっそく注文して、レビュー記事を書きました!

 カシオ ウェーブセプター WVA-M640-1AJF のレビュー記事はこちらです!

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